日常生活で使える映画慣用句集

日常生活で便利に使える映画の名セリフを紹介していきます。ただし、あまり真面目に読み過ぎないで下さい。

これがナンバーワンのやりくちだ

☆これがナンバーワンのやりくちだ。
『殺しの烙印』
殺し屋ナンバーワンが実力の一端を見せたあと手紙に残す言葉です。
自分の流儀を自慢気に明かすときにお使い下さい。
セリフの後に重々しく説明をつけくわえましょう。
例:「これがナンバーワンのやりくちだ。ラーメンライスは汁だけ残してライスをぶちこむ」

☆こいつが潜望鏡になるとはな。
『穴』
伊藤家の食卓的な工夫でミニ潜望鏡を作った囚人が言うセリフです。
上記と同じく、自慢関連です。
例:(ラーメンの汁にライスをぶちこみながら)「こいつがぞうすいになるとはな」

☆笑わせる?
『喜劇 女売り出します』
「笑わせるぜ、まったく」が口癖のチンピラ米倉斉加年に対し、夏純子が「笑い事じゃないでしょ」と言わんばかりに返すセリフです。
米倉の方を挙げないのが俺の渋いところです。これがナンバーワンのやりくちだ。
ひとに笑われそうな失敗をしでかしたとき、キッとして言い放ちましょう。
例:(ライスがカタマリになって落下し、汁がテーブルに飛び散ったとき)「笑わせる?」

☆これが喜楽の味よ!
『昭和残侠伝 死んで貰います』
高倉健の作った卵焼きを老母がひとくち食べて言い放つセリフです。
単純に「おいしい」という意味でお使い下さい。
例:(汁に浸かったライスをひとくち食べて)「これが喜楽の味よ!」

いかがでしょうか。
他に思いついたのは、ラーメンライスと関連づけられないので、また今度。


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